This site is showing miniature of stairwell room.


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 天然銘木をふんだんに使用し、木目の美しさをこの部屋に表現しました。各所に様々な木材を使用しました。出来るだけ木の独特の色をそのまま生かすため、着色塗装は出来るだけ行わないように製作しました。
 ロートアイアン(鍛鉄)手摺のサーキュラー(円形)階段が見所です。

 床仕上:チーク材寄木仕上〜t0.5チーク材(透明光沢ウレタン塗装)
 腰壁:銘木鏡板張〜銘木リオグランデパリサンダー無垢材を加工し製作(枠モール、ボーダーはバスウッド)
 壁:スタッコ塗〜セラミックスタッコに水性ペイントにて着色
 壁曲面部:(航空ベニヤ使用、空洞内部:発砲ウレタン充填、スタッコ塗)
 内部建具:銘木リオグランデパリサンダー無垢材を加工し製作、窓部はロートアイアン仕上げ(ステンドクラスはめ込み)
 外部建具:檜材、曲部は檜材集成加工、窓ガラス:t2ガラスはめ込み(取り外し可能)

 階段仕上:踏面部:チーク材仕上〜t3チーク材(透明光沢ウレタン塗装)
 ササラ桁、段裏、その他:スタッコ塗〜セラミックスタッコに水性ペイントにて着色
 手摺:ロートアイアン(鍛鉄)仕上げ〜真鍮切り出し曲加工の上、塗装天井仕上:水性ペイント塗
 家具:ミニマンダス製キットをアレンジして製作し配置。自作の家具とマイドールズハウスシリーズの家具のアレンジ(だいぶアレンジし過ぎてますが)です。


 共同製作の展示会が本格的に決まりかけている時、これを機会に1部屋完成させようと決意し、製作を開始しました。多分展示会がなかったらまだ完成はしていないと思います。徹夜、徹夜の連続でした。何しろ時間と段取りとの戦いでした。
 いつも思うのですが製作を振り返ってみて、ペーパー掛けと材木の切り出しがほとんどの作業です。また、仕上げ塗装が乾くのを待つと言う作業の組み合わせです。


 この部屋の製作のきっかけは、隣の部屋のダイニングルームへつながる階段室でした。もともと2階建ての予定でしたので、階段がどこかに必要と考えていました。大きさはこんなに大きい物を考えていませんでした。

 ドールハウスに天井や屋根が付くと内部が暗くなりがちなので、それを補うため照明器具を所々に予定しています。2階床の下懐(階段のあがりきったところには)1階天井部分には4ワットインバーター蛍光灯を組み込んでいます。また、各所照明器具は全て点灯可能です。
 また、自然光にもこだわりました。壁の面積を極力少なくなる工夫をしました。窓を大きく、これでもかというぐらいの大きさにしました。壁の強度を出すのに柱を工夫しました。また窓側に強度を出すために設計時からかなり検討しました。なにしろ本物のガラスを入れているので反りや変形で割れてはなりませんから、ましてガラスに耐力をもたすわけにはいきませんし。
 窓を大きく取ったせいで裏面がよく見えるので、風景部屋の中に展示すると風景がちょっと変な感じもしますので風景画でも描いて、建物裏に立てかけておこうかと思います。

 外壁は工事中です。英国アンティークレンガ(本物の建材より切り出す予定)仕上げになる予定です。本天井は工事中です。ボールト天井になる予定です。
 照明器具は工事中です。壁付けランプは既製品、シャンデリアはアールヌーボー風の手作りを予定しています。乞うご期待!!
 全体としてちょっと大きなルームボックスになってしまいました。(実際の部屋に換算するとそれほど大きな部屋ではありませんが)寸法的に矛盾が許せなかった性分ですかドールハウスというより実物の縮小と言うイメージになっています。
 
 ここまでの過程は、展示会に間に合わす為にかなり突貫工事でしたので、このあとディテール(詳細)部分を修正し仕上げて行くつもりです。ですので、このページは随時更新して行くつもりですので今後とも宜しく御願いいたします。
 
 良いアイディアや情報がございましたら、(当方は、陶器、布物、縫い物、粘土は全くのど素人です。)メールに御一報下さい。また、展示会等ございましたらお誘い頂ければ幸いです。

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