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 本体材料 檜材
 基礎コンクリートー部 檜材の上にモデリングペーストを塗布後に塗装しました。
 寸法 D300 W550 H450 Scale=1/20
 時間の都合上、建築金物も作りかったのですが、作っていません。次回は是非とも作って見たいと思っています。
 3年前ぐらい前に製作した木造軸組模型です。設計者は作者です。本物の建物は現存します。
 後ろに見えている樹木も製作しました。電線を何十にも束ねて枝や幹を作っていきます要所を半田付けしています。半田付けが一番簡単で早いです。接着剤の硬化も待つ必要がありません。後にモデリングペーストで肉付けして行き塗装します。
 その後着色スポンジを丁寧に接着して行きます。

 筋交いの細部まで作ってみました。また、根太、根太掛けまで作ってみました。建具は建具枠の下地まで作ってみました。フローリングや仕上げ材は、構造が見えなくなるために作ってません。
 階段は実際のものとは少し異なります。模型では檜材で箱型階段を作って付けてみました。実際の建物は、ウォールナット材で出来ています。

 製作手順としては、2階の梁を先に製作しました。次に小屋梁を製作し、土台、通し柱、管柱という風に作っていきました。
 同時に基礎を製作しました。基礎はいろいろ検討しましたが、結局木製と言うことになりました。本当は樹脂か本物のセメントを型枠に入れて作ろうかとも思いましたが、時間があまりないのでやめました。換気孔も表現しました。換気孔の網は付けるのを忘れていました。何かの機会に付けたいと思います。
 また、基礎の形式はベタ基礎でしたので形状が簡単でした。どうせ作るのなら独立基礎が見栄えが良さそうですが、現在、本物の住宅では独立基礎はほとんど無い状態です。
 その後柱を立てながら和室の胴縁を接着していきました。というのも作品に手と指が入らなくなる前に建物の真ん中から仕上げていかなくてはならないからです。
 それから屋根伏の束を立てて垂木を掛けました。

 やっぱり樹木を付けて良かったと思います。
 普通は軸組模型というと、構造用や教育用や検討用に使いますが、いつも味気ないと感じます。意匠的に作ったり竣工記念品に作ったりする場合はやはり意匠的な意味がありますので外構はあった方が良いと思います。かなり作品が映えます。
 また、この作品の外構は敷地の一部をカットしてその中は全て作っています。(製作時点では外構はまだ検討されていませんでしたので、イメージで製作しました。実際とだいぶ違いますが...)

 ケースも製作しました。2ミリ厚アクリル板を切り出し製作しました。ケース枠は、最初木曽檜(高価でした。)で製作していたのですが、アクリルのケースの寸法をミスっていて、合わないのが判明して泣く泣く作り直しと言う羽目になりました。残念!!
 木曽檜は高価なので松で製作することになりました。アクリルケースが入るように溝切りしています。正目松なのであまり木目が出ていません。最後にウレタン塗装しています。今もタモ等で作っておけばと後悔しています。
 また、本体檜の部分はシーラー等の塗装は一切していません。永年経過で檜が焼けて来ていい感じの色(飴色)に日焼けするのが目的でですが、修理補正する時は検討の余地があります。各種寸法の材料を日焼けさせて在庫しておくか、イチイ材(日焼けした檜材に良く似た色で飴色です。)を代用するかです。どっちにしても接着剤の寿命がありますので最初から建築金物をつけておけば良かったと思います。

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